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たんぽぽのおかあさん
¥1,540
文:こんの ひとみ / 絵:いもと ようこ 一本のたんぽぽの根元で目を開けた小さなこねこ。 初めて見るたんぽぽが、こねこのお母さんになりました。 たんぽぽのお母さんに守られて、すくすくと大きくなったある日、お母さんの黄色い花が真っ白な綿毛に変わり、飛んでいってしまいます。 こねこが綿毛を追いかけていくと、広いたんぽぽ畑に出ました。そこにはお母さんがいっぱい。 でも、どのたんぽぽにたずねても、お母さんではありません。 とうとう泣きだしてしまったこねこを抱き上げてくれたのは、新しいお母さんでした。 発行年:2017 出版元:金の星社 サイズ(cm):23.6×24.6 ページ数:24
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あかちゃんのためのえほん いない いない にゃーん
¥858
文・絵:いもと ようこ 和紙のちぎり絵の技法を用いて丁寧に描かれ、ゆっくりページを眺めていると親子の豊かな時間が育まれるあかちゃんのためのえほんシリーズ。 『いないいないにゃーん』はあかちゃんの大好きな「いないいないばあ」あそびを動物たちもいっしょにしてみましょう、という絵本です。 ぶたさんなら「いないいない……ぶう」。ねこさんなら「いないいない……にゃーん」。 いぬさんなら「いないない……わん」。 あかちゃんとの楽しいあそびの時間がひろがります。 発行年:2018 出版元:講談社 サイズ(cm):16.5×16 ページ数:18
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ねこライオン
¥1,540
文:梅田 真理 / 絵:いもと ようこ 「ほら、ライオンってかっこいいでしょ。あーあ、それにくらべるとニャムはちいさいしよわいしね」 「ゆみちゃん、ぼくのこと きらいになっちゃったのかな」 こねこのニャムは、ライオンみたいにつよくなろうと頑張りますが…。 長く愛されている絵本作家・いもとようこ さんの「ともだちってすてき!」シリーズの第1作。 幼い心に育みたい「友情」「思いやり」「関わり合い」がテーマになっています。 発行年:2023 出版元:世界文化社 サイズ(cm):26.5×23 ページ数:24
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まほうのあめだま
¥1,540
文:安房直子/絵:いもとようこ 大人も子どもも“名作を読もう” 安房直子+いもとようこ 元気をなくしたとき、大好きな人と、はなればなれになってしまったとき、あまくて、すうっとつめたくて、ふうわり軽くなる「まほうのあめだま」はいかが… 引越しのために猫のチローは大好きなみほこちゃんと離れ離れに。チローはお菓子屋のおばあさんにもらわれますが、すっかり元気をなくしてしまいます。そんなチローに、おばあさんは魔法のあめ玉を食べさせてくれます。 安房直子がいもとようこのために書き下ろしたお話。 発行年:2020 出版元:金の星社 サイズ(cm):31.0×22.9 ページ数:32
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まほうのあめだま
¥1,430
文:安房直子/絵:いもとようこ 子ねこのチローとみほこちゃんは、大の仲良しです。 いつも一緒に遊んで、一緒にご飯を食べて、一緒に眠りました。 ところが、みほこちゃんは、ねこを飼えない家に引っ越すことになりました。そこでチローは、ねこ好きのお菓子屋のおばあさんの所へ行くことになりました。 お菓子屋のおばあさんはやさしくしてくれましたが、チローはみほこちゃんに会いたくてしかたありません。 心配になったおばあさんは、チローにあめだまをなめさせます。 すると…。 3歳からの読み聞かせに最適 発行年:1995 出版元:佼成出版社 サイズ(cm):- ページ数:32
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ねこにこばん(いもとようこのことわざえほん)
¥1,430
文・絵:いもとようこ ねこにこばん、ねこをかぶる、ねこなでごえ、など猫のつくことわざや言葉を集めた、いもとようこ初めてのことわざ絵本。 発行年:2009 出版元:金の星社 サイズ(cm):28×22 ページ数:24
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プレゼントの木
¥1,540
文・絵:いもと ようこ いもとようこ さんが贈るクリスマスの絵本。 アメリカの「ギビング・ツリー」というすてきな習慣がモチーフになっています。 他者への無償の愛が生む、心温まるおはなしです。 クリスマスツリーに飾られた、子どもたちが欲しいものを書いたオーナメント。 それを見たワニの親子はサッカーボールを、ねこのおばあちゃんはぬいぐるみを、子どもたちに贈ります。 くまのぼうやが見たオーナメントには、いったいなんと書かれていたのでしょうか・・・? 発行年:2014 出版元:金の星社 サイズ(cm):23.6×24.6 ページ数:24