

ねこなんて いなきゃ よかった
¥1,430
文:村上しいこ / 絵:ささめやゆき ねこのももちゃんが死んだ。 友だちがやさしくしんぱいしてくれるので、ついつよがり「はじめから、ねこなんていなきゃよかった」といってしまった。 でも家にかえると、ももちゃんはもういない。みんながくらいかおをしていたら、かあさんがいった。 「かなしいのはあたりまえ。みんな、なきましょ」すると、ももちゃんの思い出が次々よみがえってきて…… かわいがっていた猫の死をきちんと受け止め、悼むことの大切さを描く絵本。 全国学校図書館協議会選定 発行年:2019 出版元:童心社 サイズ:20.7×22.2cm ページ数:34
ぐーぐー ぺーこぺこ
¥1,188
文・絵:たんじあきこ 「ぐーぐー なんのおと?」「わたしのおなかが ぐーぐーなってるの」「くーくー なんのおと?」「ねこちゃんのおなかが くーくーなってるの」とつぎつぎおなかがすいた動物がでてきます。 みんなでいっしょにたどりついたのはレストラン。 みんなで「ぱくぱく もぐもぐ むしゃむしゃ」たべて、ごちそうさま。 楽しいおなかのオノマトペ絵本。 発行年:2023 出版元:ほるぷ出版 サイズ:21.5×21.5cm ページ数:24
おすしってどうやってできるの? おいしいおすしずかん
¥1,628
監修・ながさき一生 / イラスト・七條初江 子どもが大好きなおすし。 家族で行く回転寿司は、ネタがお皿に乗って 次々流れてくるのを じーっと見るのも楽しい、もちろん食べても美味しい、 と子どもの笑顔が絶えません。 だけど、おすしから魚の姿を想像できる子は多くはないかもしれません。 この絵本は、魚を捌くところから、どうやっておすしになっていくのかが イラストでわかる図鑑えほんです。 マグロは赤身、中トロ、大トロ、いかはいかとゲソ、サケはサケといくらなど、 魚の部位によって色々なおすしができるので、その魚の特徴についても紹介。 お寿司の一覧もあり図鑑としても楽しむことができます。 お寿司屋さんに行くことがより楽しくなる親子で読んでも一人でも楽しめる1冊。 発行年:2024 出版元:大泉書店 サイズ(cm):19×20 ページ数:48
たんぽぽのおかあさん
¥1,540
文:こんの ひとみ / 絵:いもと ようこ 一本のたんぽぽの根元で目を開けた小さなこねこ。 初めて見るたんぽぽが、こねこのお母さんになりました。 たんぽぽのお母さんに守られて、すくすくと大きくなったある日、お母さんの黄色い花が真っ白な綿毛に変わり、飛んでいってしまいます。 こねこが綿毛を追いかけていくと、広いたんぽぽ畑に出ました。そこにはお母さんがいっぱい。 でも、どのたんぽぽにたずねても、お母さんではありません。 とうとう泣きだしてしまったこねこを抱き上げてくれたのは、新しいお母さんでした。 発行年:2017 出版元:金の星社 サイズ(cm):23.6×24.6 ページ数:24
さいこうにさいこうのプレゼント
¥2,310
文・絵: ペトル・ホラチェック / 訳:青山 南 きょうはカルロとロルカの誕生日。 「これ、ぼくからのプレゼント」「なに、それ?」「羽根」そんなやりとりから、ふたりはプレゼントをおくりあうことに。 相手にあげたい気持ちはどんどんふくらみ、羽根やビー玉、宇宙や海まで…。 ふたりの楽しいかけあいと、色とりどりのページをめくるうち、大切な人に「さいこうの」プレゼントをおくりたくなるかも? 発行年:2024 出版元:化学同人 サイズ:28.1 × 24.6 ページ数:32
ピンクとキイロ
¥1,540
文・絵:古沢たつお ピンク色が好きなピンク。バナナが好きなキイロ。 ちがうものが好きな2匹だけど、いつでもいっしょ、仲良しのきょうだい。 「この2匹、こんなコだったんだ!」と、より一層、「100ぴきかぞく」の世界観が楽しめる絵本です。 発行年:2022 出版元:大日本図書 サイズ:17.5×18 ページ数:22
本屋のラク~9回生きたねこのはなし~
¥1,980
文:くどう かずし / 絵:やまぐち ぴこ 野良猫だったラクが出逢ったのは、本屋のソウタくん。 ふたりは仲良しでいつも一緒でした。 でも寿命を迎え、天国の女神様に教えられたことは「猫には9回の生命があること。そしてその9回の間に、ラクだと気づいてもらえば、永遠の絆を得られること」でした。 ラクは何度も生まれ変わりソウタに逢いにいきます。でもソウタは一向に気づいてくれません。 8回目の生命も終わろうとする時・・・ ラクに起きた奇跡とは!? 発行年:2019 出版元:出版ワークス サイズ:30.5×21.5cm ページ数:40
おかえりネル ~保護猫に起きた奇跡の物語~
¥1,760
原作・絵:あおえ まり / 文:くどう かずし ぼくはもっと生きていたい! 実話を元にした、命と愛がテーマの絵本。 ぼくはもっと生きていたい! やっと見つけたぼくのおうちなんだ! 野良猫だった“ネル”は、 みんなとなかよく暮らせる自分の“おうち”を見つけた矢先に重い病気にかかってしまい…。 もうだめかもしれないと思われる中、ネルは“おうち”に帰りたいと必死に訴えます。 ネルの生きたいという願いとみんなの愛が起こす奇跡の物語。 「命と向き合う」意味や「愛すること」の大切さについて考えるきっかけになる、実話を元にした絵本です。 発行年:2023 出版元:出版ワークス サイズ:20×25.5cm ページ数:36
キツネザルのあったかいセーター
¥1,980
文・絵: ウルリカ・ケステレ / 訳:石井登志子 北国にくらすオオヤマネコのリーサとクマのニルスのところに、南の島からワオキツネザルのオットーがやってきました。 オットーは、さっそく外に出てオーロラの絵をかきはじめましたが、寒くてかぜをひいてしまいました。 そこで、しんぱいしたリーサとニルスは、オットーがあたたかく過ごせる方法を考えて…? 気鋭の北欧の絵本作家による、ほっこりするゆかいな絵本。 発行年:2024 出版元:徳間書店 サイズ:22×29cm ページ数:28
ねこにこにこね
¥1,320
回文:石津ちひろ / 絵:たかばやしまり 最初から最後まで、回文だけでお話が綴られた絵本です! こねこがある日庭にやってきて、友達になり、一緒に散歩もして……、女の子のうれしい毎日が明るく描かれます。 回文のちょっと風変わりな文章と、素朴なあたたかさの漂う絵の組み合わせが面白く味わえます。 全国学校図書館協議会・選定図書(2024) 発行年:2024 出版元:偕成社 サイズ:14×19cm ページ数:31
なんだっけ⋯?
¥1,540
文・絵:たなか しん あいさつが好きになる絵本 だいじな ことば いえるかな? 朝起きていう言葉を忘れてしまったねこさんは、みんなに聞いてみることにしました。 ねこさんとおともだちの会話から、あいさつの大切さはもちろんのこと、言葉をかけてくれる相手がいるあたたかさに気づく絵本です。 発行年:2024 出版元:金の星社 サイズ:24.6×21.5m ページ数:32
あかちゃんのためのえほん いない いない にゃーん
¥858
文・絵:いもと ようこ 和紙のちぎり絵の技法を用いて丁寧に描かれ、ゆっくりページを眺めていると親子の豊かな時間が育まれるあかちゃんのためのえほんシリーズ。 『いないいないにゃーん』はあかちゃんの大好きな「いないいないばあ」あそびを動物たちもいっしょにしてみましょう、という絵本です。 ぶたさんなら「いないいない……ぶう」。ねこさんなら「いないいない……にゃーん」。 いぬさんなら「いないない……わん」。 あかちゃんとの楽しいあそびの時間がひろがります。 発行年:2018 出版元:講談社 サイズ(cm):16.5×16 ページ数:18
どうして十二支にネコ年はないの?
¥1,760
文:ドリス・オーゲル 絵:メイロ・ソー 訳:福本友美子 エミリと、ネコのマオは、とてもなかよし。 マオは、十二支のお話を聞かせてくれました… むかし、天の神様が、動物たちを集め、川をさかのぼって泳ぐ競争をさせました。 ネコはネズミのいうまま、ウシの背中に乗りますが…? 中国の昔話をもとに描く、十二支の物語。ネコの語りがユーモラスです。 発行年:2010 出版元:徳間書店 サイズ(cm):28.5x22.5 ページ数:40
みーんな ぎゅうぎゅうぎゅう
¥1,210
文・絵:山口てつじ ねこも、すずめも、みーんな集まって、ぎゅうぎゅうぎゅう。 布に描かれた絵は、あたたかみがあり、思わず笑顔になる絵本です。 発行年:2024 出版元:アリス館 サイズ(cm):20x20 ページ数:24
くろねこリリーのひとりだち
¥1,540
文:くさかみなこ 絵:横須賀 香 初めての一歩を踏み出す子ども応援する絵本 こねこちゃんは、1歳になるとひとりだちします。 パパもママも、その日を迎えるまでにリリーにいろんなことを教えてくれました。 カップケーキや野菜のシチューの作り方。 おそうじの仕方。 たまには、お花を飾ってね。 くろねこリリーも、その日をドキドキわくわくしながら楽しみにしていました。 どんなカーテンにしようかな? 家具の色は何色にする? いよいよひとりだちの日が来て、家を出ます。 新しい家には、たくさんのお友だちが来てくれました。 楽しい一日が終わって、一人夜になると・・・。 初めてのことは、わくわくしますが、ちょっと不安になります。そんなリリーを勇気づけたのは? はじめの一歩を応援する絵本です。 発行年:2024 出版元:小学館 サイズ:21×20.5cm ページ数:34
こねこねねこの ねこピッツァ
¥1,650
文:くさか みなこ / 絵:カワダ クニコ 食べることが大好きなねこの7きょうだいが主人公。おいしいピッツァが食べたくて毎日つくっているうちに、いつのまにかお客が集まるように。これが「ねこピッツァ」のはじまりです。 ある日、特大ピッツァの注文が。 「とくだいって どのくらいおおきいの?」「このおへや ぐらいかなあ」「どうやって つくるの?」「ぜったいに ムリだよ~」 ……みんなだんだん弱気になっていきます。 そのとき、くいしんぼうのハチワレがこう言います。 「でも そんなに おおきな ピッツァなんて ワクワクするなあ~」 \ そうだ。やってみよう! / みんなで力をあわせて特大ピッツァ作りに挑戦です! 発行年:2024 出版元:KADOKAWA サイズ(cm):24.5×22 ページ数:32
ねこのケーキやさん
¥1,540
文・絵:KORIRI 人気の絵本シリーズ第4弾! こんどは ねこのケーキやさん! 「パティスリー ウーヤ&ミーヤへ ようこそ!」 ここは町で人気のねこのケーキやさん。ウーヤくんとミーヤちゃんがせっせとケーキを作っているともう開店の時間です。誕生日のお客さんをお祝いするサプライズ大成功かと思いきや、なんとケーキが消えてしまいます! 対象年齢:幼児から 発行年:2024 出版元:金の星社 サイズ(cm):24.6×21.5 ページ数:24
こねこのさがしもの
¥1,870
文:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:レナード・ワイスガード 訳:安藤紀子 ねずみ色の柔らかな毛で覆われたこねこは、自分によく似たネコヤナギの花が大好きでした。 ところがある日、気づいてみるとネコヤナギの花が突然なくなってしまっていました。 こねこは、ネコヤナギの花を探す旅に出ます。 春夏秋冬、季節の移ろいの中で、さまざまな生き物たちと出会い、こねこは冒険を続けます。 たくさんの草花、昆虫、鳥、動物たちがどの場面にも登場し、まるで四季を通した生き物図鑑のような絵本です。 発行年:2023 出版元:ロクリン社 サイズ:29×22 ページ数:28
きょう なにたべる?
¥1,540
文・絵:松本圭以子 3匹のネコたちがパンケーキをひたすら作って、ひたすら食べる! ネズミたちにこっそり食べられても気がつかずに、食べる!食べる! あれれ?作りすぎ? 食べきれなーい!どうしよう? 発行年:2024 出版元:大日本図書 サイズ:26.5×22 ページ数:32
100ぴきかぞく
¥1,540
文・絵:古沢たつお 100匹のねこの家族がみんなでお出かけです。 ごはんを食べたり、電車に乗ったり。 この子は何をしているのかな?あの子はどんなお話をしているのかな? 楽しみ方いろいろ、可愛さいっぱいの絵本です。 発行年:2022 出版元:大日本図書 サイズ:25×21 ページ数:32
新装版 ねこになりたい
¥1,980
文・絵: 山口てつじ ある朝、起きてみたら“僕”は猫になっていた。 奇妙な扉を抜けると、そこには牧歌的な風景が広がっている。 レンゲ畑にサクラ並木……懐かしさに満ちた心の景色。突然の出来事に戸惑っているところに、突然現れた1匹の白猫。 白猫にいざなわれ、向かった先には……。 「ねこになりたいなぁ……」−部屋で気持ち良さげに昼寝している飼い猫を眺めていると、ふと、そういう想いに耽ってしまうことがあります。 この物語は、多くの人々が一度は体験する、ちょっとした日頃の願望を下敷きにしています。 人生には「思いもよらぬこと」「自分が思い描いたとおりになら無いこと」が多々あります。でも、どんな時でも、最後にこう思えたら幸せだと思います。「まぁ、いいか」と。 発行年:2024 出版元:出版ワークス サイズ:26.5×22 ページ数:32
おおきなねことちいさなねこ
¥1,650
文・絵: 石黒亜矢子 仲の良い大きな猫と小さな猫。ある日、2匹は一つずつおにぎりを見つけました。 大きな猫は小さな猫が見つけた大きなおにぎりが羨ましくてたまりません。 おにぎりをめぐってけんかになった2匹は、おさるに相談に行きましたが…。 発行年:2016 出版元:好学社 サイズ:25.7×21 ページ数:32
くろねこちゃこのぼうけん
¥1,540
文・絵:相野谷由起 黒猫のちゃこはいろんなところをのぞくのが大好き。 本棚の奥、長靴の中、枕の下、ベッドの下……。 「ちゃこ、何が見えるの?」 どうやら、ちゃこには不思議な世界が見えているみたいなんです。 ある日、ごはんの箱の中をのぞいていたら、不思議な世界に引きこまれて……!? 発行年:2024 出版元:小学館 サイズ(cm):28×20 ページ数:40
ただいまねこ
¥1,650
文・絵:ミヤザーナツ 「あかりちゃーん、ただいま」。大好きな人との再会を描いた涙の感動作 この絵本の主人公は黒白猫のちびた。毎日ゴロゴロ、おだやかな日々を送っています。 そんなある日のこと、仲間の猫が「きょうは、年に一度のおうちに帰る日だよ」と、言い出しました。わけがわからず渡された三角の布を頭につけると、ちびたは思い出します。 自分はあかりちゃんのうちの猫で、彼女たちとかけがえのない時間をすごし、年老いたある日、死を迎えたことを──。 大切なものとの別れは、だれにとってもつらく悲しいものですが、本書のなかではその先に訪れる穏やかで静かな時間を描いています。現在、学校現場でも重要視されている「デス・エデュケーション(死をとおしてよりよく生きることを考える教育)」にも最適な一冊です。 発行年:2023 出版元:NHK出版 サイズ(cm):26.5×20 ページ数:32