ぎょうれつのできるサンドイッチやさん
¥1,540
文・絵:ふくざわゆみこ ぐうぐう山へ冒険に出かけるこねこのココ。 「カピバラさんも一緒に行こうよ!」と 誘いますが、山登りの苦手なカピバラさんは お留守番。その代わりに これを一緒に連れて行ってと、カピバラさんは、 ココに4つの秘密のサンドイッチを 用意してくれました。 『まよったときのサンドイッチ』 『ピンチのときのサンドイッチ』 『キラキラほうせきサンドイッチ』 『ともだちサンドイッチ』……。 道中何かあるたび、ココは、 一つずつサンドイッチの袋を開けていきます……。 さあ、カピバラさんは一体 どんな秘密のサンドイッチを用意して くれたのでしょうか? シリーズ累計45万部を重ねる、 ふくざわゆみこさんの大人気絵本シリーズの 9冊目はサンドイッチやさん。 こねこのココとカピバラさん、友だち同士の お互いを思い合う気持ちが、 おいしいサンドイッチに込められています。 特に今回は、カピバラさんがココに持たせた 秘密の4つのサンドイッチの謎謎も 楽しいしかけです。 発行年:2025 出版元:教育画劇 サイズ:26.5x21.6cm ページ数:32
いやいやパブロ
¥2,420
文・絵:ナタリア・シャロシュヴィリ / 訳:増子久美 ママとパブロは、朝ごはんを食べ終わったら何をするかを考えています。ママが「公園に行こう!」と提案しますが、パブロは「いやだ!」と断ります。ブランコも砂場もすべり台も、パブロには「揺れすぎ」「砂だらけ」「すべりすぎ」と不満がいっぱい。「じゃあ、泳ぎに行こう」とママが聞いても、水は「びしょぬれ」だし「魚が指をつんつんするし」とまたも「いや!」の返事。さらに映画を提案しても、「ずっとすわりっぱなし」「今日はおしりがむずむずする」と拒否してしまいます。 「いやいや」に取りつかれているパブロ。そこに友だちのミラが登場し、「いやいやがとまらない」としょんぼりするパブロをやさしく抱きしめてくれます。ミラのやさしさのおかげで、パブロはすべり台をみんなで楽しみ、みんなに笑顔が広がります。最後には「次はみんなでプールに行こう!」とすっかり元気を取り戻しました。 発行年:2025 出版元:化学同人 サイズ:26.6x25.7cm ページ数:32
いもほれ ワンニャン!
¥1,430
文:くさかみなこ / 絵:長崎真悟 今日はまちにまった「あの日」。いぬ組さんとねこ組さんがいもほりで対決する、年に一度のいもほり遠足の日です。 どちらも優勝するぞとやる気まんまん! スタートの笛の音とともに「ドドドドドー!」っと、走り出す犬猫たち。 さて、どちらの組が優勝したでしょうか? 発行年:2025 出版元:教育画劇 サイズ:19x25cm ページ数:34
まどからおくりもの
¥1,100
文・絵:五味太郎 窓の中にちらっとみえる姿をみて、サンタさんは贈り物を選んで配ります。 ところが意外! 穴あきしかけの効果抜群、楽しさ最高。 日本図書館協会選定図書(1983) 全国学校図書館協議会・選定図書(1983) 発行年:1983 出版元:偕成社 サイズ:23.1x24cm ページ数:36
のらねこノラ
¥1,650
文・絵:すげ いずみ のらねこノラとおばあちゃんの、なんでもない日の、あたたかい出会いの物語。 第25回ピンポイント絵本コンペ最優秀賞受賞作。 発行年:2025 出版元:ポプラ社 サイズ:24.1x21.6cm ページ数:32
いっぽうそのころ
¥1,870
秦直也 さく 第45回講談社絵本新人賞を受賞した、秦直也さんの1冊目の絵本になります。人間の気配が介在しない動物たちの愉快な瞬間を、「いっぽうそのころ」という言葉だけでひとつなぎにしました。めくるたびに双眼鏡で地球上のあらゆる場所にいる動物たちを覗き見しているような気持ちに。シンプルながら想像の余地に溢れたモノクロの絵本です。 【著者プロフィール】 秦直也(はたなおや) イラストレーター。1981年兵庫県生まれ。大阪芸術大学建築学科卒業。2011年よりイラストレーションを描きはじめる。2011年「ザ・チョイス」入選。2024年、第45回講談社絵本新人賞受賞。主に動物をモチーフとし、人間の気配が介在しない瞬間を捉えたイラストが魅力。著作に塗り絵ポストカードブック『おしごとどうぶつ 編』(河出書房新社)、装画と挿絵の担当をした『教師としてシンプルに生きる 』(若松俊介、枡野俊明 著/東洋館出版社)などがある。 発行年:2024 出版元:猋社 サイズ:17x17cm ページ数:32
ボクはにゃる
¥1,540
文・絵:笠原 華乃 あなたはそのままで大丈夫 ネコは悲しい気持ちでいっぱいです。 強いライオンになりたいのに、練習を重ねても、なかなかなれないのです。 「むねをはって歩いてみたし、 がおーって言ってみたけど、 どうしたらにゃれるんだろう」 そんなネコを、お月さまが微笑みながら、見守ります。 夕方、子ども達が家に帰る時間になると、ネコは涙をふいて急いで走り出します。 その先には、ネコを待っている人がいるのです。 ライオンにならなくても、ちいさくて優しいネコはいろんな人にとって、大切な存在。 「自分は何者でもない」となげいたり、あせったりしている人に、 「そのままのあなたに価値がある」ことを優しく伝えます。 切り絵ならではのぬくもり、深い青の背景に、ビビッドで独特な色遣い。 雑貨のような絵本です。 発行年:2025 出版元:みらいパブリッシング サイズ:15.5x21.5cm ページ数:32
【クリスマス限定カバー付き】ももちゃんと じゃまじゃまねこと クリスマス
¥1,320
作:にわ 「ももちゃんばっかり ずるいにゃー! じゃましてやるにゃー!」 今日はクリスマイブ。 ももちゃんの家では、なにやら猫たちが相談をしています。 「いつも、ももちゃんばっかり楽しそうでずるい ! 」 猫たちはパーティのじゃまをしようと、たくらみますが…。 読み聞かせ、おはなし会に最適! 本をふって、 ゆらして、 おどかして。 遊んで楽しめる、参加型絵本。 遊んで楽しめる、参加型絵本。 発行年:2017 出版元:マイクロマガジン社 サイズ(cm):21x21x0.8 ページ数:38
もうすぐクリスマス
¥1,540
文・絵:北岸由美 クリスマスが近づく12月! うさぎさんは、友達と一緒にクリスマスの準備をしていきます。 ツリーの木を探しに森へ行ったり、サンタさんへお手紙を書いたり、ジンジャークッキーをつくったり。 クリスマスまでのわくわくする毎日が描かれた、アドベントカレンダーのような絵本です。 発行年:2023 出版元:白泉社 サイズ:21×21cm ページ数:32
プレゼントの木
¥1,540
文・絵:いもと ようこ いもとようこ さんが贈るクリスマスの絵本。 アメリカの「ギビング・ツリー」というすてきな習慣がモチーフになっています。 他者への無償の愛が生む、心温まるおはなしです。 クリスマスツリーに飾られた、子どもたちが欲しいものを書いたオーナメント。 それを見たワニの親子はサッカーボールを、ねこのおばあちゃんはぬいぐるみを、子どもたちに贈ります。 くまのぼうやが見たオーナメントには、いったいなんと書かれていたのでしょうか・・・? 発行年:2014 出版元:金の星社 サイズ(cm):23.6×24.6 ページ数:24
サンタクロースのしろいねこ
¥1,650
文: スー・ステイントン / 絵: アン・モーティマー / 訳:まえざわあきえ 宝石のように美しい緑の眼をした、雪のように白い猫スノウは、ある年のクリスマスイブ、サンタさんのそりから落ちて迷子になってしまい…? 猫を描く現代画家の中で、最も優れた一人と評されるアン・モーティマーの絵が、宝物にしたいほど美しい、最高のクリスマス絵本。 対象年齢:5歳〜 発行年:2003 出版元:徳間書店 サイズ:A4変 ページ数:32
トスカのクリスマス
¥1,760
文: マシュー・スタージス / 絵: アン・モーティマー / 訳:おびかゆうこ 今日はクリスマス・イブ。 家の人たちは、クリスマスの準備に大いそがしです。 トスカはクリスマスプレゼントを一度ももらったことがないのです。 でも、その夜…? クリスマスにふさわしい、静かで心あたたまる絵本。 英国の人気作家・モーティマーは、猫を主人公にした美しい絵本のイラストを手がける英国のイラストレーター。姉妹本『トスカのおくりもの』とともに、愛らしいねこの絵をご堪能ください。 大切な人への贈りものにぴったりの一冊。 対象年齢:3歳〜 発行年:2022(復刻版)※初版発行は1991年 出版元:徳間書店 サイズ:A4変 ページ数:25
そらとぶ そりと ねこのタビー
¥1,760
文: C・ロジャー・メイダー / 訳:齋藤絵里子 ある真夜中のこと、ねこのタビーは、家の中のあやしい物音に目をさましました。音のする方へいってみると、ふわふわブーツをはいたおじいさんがいました。 横に、からっぽの袋があります。袋があれば入りたくなるのがねこというもの。タビーはまよわず袋に入りました。 おじいさんは袋をかつぐと、ソリに乗って…? いつのまにかサンタさんのおうちへ来てしまったタビーの、クリスマスのお話。クリスマス絵本に最適の、とても愛らしいねこの絵本です。 対象年齢:3歳〜 発行年:2016 出版元:徳間書店 サイズ:B4変 ページ数:32
ルッキオとフリフリ はじめてのクリスマス
¥1,430
SOLD OUT
文・絵:庄野 ナホコ マグロに憧れる、ねこのルッキオとフリフリ。大家さんから「クリスマス」のことを聞いて、マグロの缶詰がもらえるようにと、クリスマスツリーを飾るのですが……。 人気イラストレーター・庄野ナホコさんがおくる、アニキ分・ルッキオとおとうと分・フリフリのでこぼこコンビ猫の絵本シリーズ第二弾。 デビュー作『ルッキオとフリフリ おおきなスイカ』と同様、相変わらずお腹が空いているルッキオとフリフリ。 そこはかとなく哀愁を漂わせながらも、どこかユーモラスな雰囲気のある絵本です。お子様はもちろん、猫好きの大人たちにもぜひ読んで頂きたい作品です。 発行年:2014 出版元:講談社 サイズ:AB ページ数:36
11月の猫《サイン入り》
¥1,210
SOLD OUT
文・絵:猫のぺすか 11月の雨の降る寒い夜、 小さな白い子猫を招き入れた「私」に、その子猫は話をはじめます。 白い子猫によって導かれる、「私」と猫との不思議な出会いへの物語。 焼き絵(ウッドバーニング)や消しゴムはんこで素敵な作品を作る 猫のぺすか さんによる、 初めての自主制作本。 発行年:2022 サイズ:14.8×10.5cm ページ数:38
おひげピンピン
¥1,540
文・絵:しもかわら ゆみ ねこ、いぬ、ねずみ、きつね、たぬき、やぎ……、顔のオンパレード! 世界的な人気作家による、動物の顔をたっぷり見られる絵本。読み聞かせにもぴったり。 読み聞かせ2歳から ひとり読み3歳から。 発行年:2025 発行:講談社 サイズ:22.5x22cm ページ数:24
CATCH THE SUN たいようのおくりもの
¥1,815
SOLD OUT
文:大井邦生 / 絵:藤枝リュウジ なき声はニャーではなくナッ! 原宿キャットストリートのノラネコ・サンが、小鳥のケララと共に太陽を追いかけて大冒険。 「ハッチポッチステーション」をはじめ、NHK Eテレ(教育テレビ)のパペット番組のアートディレクションを四半世紀にわたり手がけた藤枝リュウジが絵を担当。 広告・ブランディングを手がける原宿サン・アドのクリエイティブディレクター大井邦生が文を担当しています。ふたりの発案で生み出されたオリジナルキャラクター『サン』の絵本第2弾が「CATCH THE SUN たいようのおくりもの」です。 原宿キャットストリートのノラネコ・サンは、おひさまが大好き。海のようなブルーの毛、ピーンと伸びたヒゲをもち、なき声も「ニャー」ではなく「ナッ」。誰かれなしに親しげに話しかける、とってもユニークな猫なのです。今日もことりのケララと一緒に散歩に出かけると・・・青空のてっぺんにのぼった、太陽のあまりの大きさと眩しさに、ヒゲはブルブル、目はビリビリ、サンの瞳は虹色に輝き出しました。その瞬間からサンは太陽をどこまでもどこまでも追いかけて大冒険の旅に出かけてしまいます。さて、 サンとケララは原宿に戻って来られるのでしょうか。 ブックデザインはJAGDA 新人賞他の受賞歴があるアートディレクターの近藤ちはる。NA の文字組を使った視覚的な遊びが随所に盛り込まれ、アートブックとしても魅力的な一冊に仕上がっています。 また当絵本のキャラクター 『サン』のパペットも制作しており、原宿を舞台にしたオリジナルのムービーを順次配信を予定。 ■YouTubeチャンネル HaraNoraSun (制作 原宿サン・アド) 発行年:2025 発行:原宿サン・アド / 発売:クレヴィス サイズ:30.6x20.4cm ページ数:40
ねんねん ころりん
¥1,320
文・絵: ふじもと のりこ 「ねこちゃん ねむねむ ねんころり ねんねん ころり ねん…ころりん!」 優しい言葉のリズムに合わせて、気持ちよさそうに寝ている動物たちがころりん! と寝返り。「ねんころりん」と言葉をかけながら、赤ちゃんとのコミュニケーションや触れ合いを楽しめる絵本です。 繊細な色鉛筆画は毛の一本一本まで描かれ思わず触りたくなる美しさです。 発行年:2021 出版元:世界文化社 サイズ:17x17cm ページ数:24
ねこおうじとうみのいきもの
¥1,650
KORIRI 著 / サンシャイン水族館 監修 平和なねこ王国に暮らすねこおうじ。 最近のお気に入りは、「うみのおうこく」という絵本。まだまだ寝たくないけれど、ねこしつじが絵本を読んでくれるようです。 ねこおうじが目覚めると、なんとそこは海の上! クジラ、アザラシ、ラッコ……そしてさまざまな魚にも出会います。 「きみたちの なまえは?」「ぼくを どこに つれていくのにゃ?」 海の生き物たちと触れ合いながら、最後にたどり着く先は…? 好奇心いっぱいのねこおうじの大冒険のはじまりはじまり。 Instagramでも大人気のKORIRIが贈る「ねこ+まにゃび絵本」 お話を楽しんだあとに、48の海の生き物の名前もまにゃべます!! 発行年:2025 出版元:マガジンハウス サイズ:25x22cm ページ数:36
メロとタビのクッキーだいさくせん
¥1,650
文・絵:まめきちまめこ とってもなかよし きょうだいネコの メロとタビ。 あるひ かいぬしさんが クッキーをつくって くれたけど…… メロが おるすばんちゅうに ぜんぶ たべちゃった!? たいへん どうにか しなくっちゃ!! さあ クッキーだいさくせんの はじまりはじまり! ===== ブログ『まめきちまめこニートの日常』が大人気のまめきちまめこ。 ネコのメロとタビを主人公にした、ほっこりあたたかみのある絵本が出来ました! リズミカルで楽しい文章と、メロとタビの豊かな表情をお楽しみください! 発行年:2025 出版元:KADOKAWA サイズ:24.5x22cm ページ数:32
黒ネコジェニーの おたんじょうび
¥1,760
文:エスター・アベリル / 訳:石津ちひろ きょうははずかしがりやのちいさな黒ネコジェニーのお誕生日。 ともだちのネコたちといっしょに公園で楽しいバースデイ・ピクニックをします。 幼年童話「黒ネコジェニーのおはなし」シリーズのスピンオフ。 絶版になっていた幻の絵本を、訳も新たに出版いたします。 本作はよみものではなく絵がメイン文章少なめの絵本です。 プレゼントにもぴったりの華やかな表紙、中身にはかわいいネコがいっぱいの心あたたまる絵本です。 発行年:2023 出版元:好学社 サイズ:26x19cm ページ数:32
ぼくの ねこは どこ?
¥1,650
文・絵: ヘンリー・コール ねこがいなくなっちゃった! 少年は街中をあちこち捜します。 黒と青で表現された、緻密な描写が美しい文章のない絵本です。 発行年:2021 出版元:岩崎書店 サイズ:29×26 ページ数:32
ラッテとふしぎなたね
¥1,870
文・絵:庄野ナホコ 猫のラッテは植物を育てるのが大好き。 ある日、不思議な鳥が庭に種を落としていきました。 ラッテが、その種をまいてみると、やがて芽が出て、青いつぼみがつきました。 ところが、何週間、何ヶ月たっても、つぼみはかたいまま。 まるで、つぼみだけ、時間に取り残されたよう…。 猫とちいさな緑のやさしさ溢れる物語。 発行年:2025 出版元:小峰書店 サイズ:26×22cm ページ数:32
こねこのケイティ
¥1,540
文:キャサリン&バイロン・ジャクソン 絵:アリス&マーティン・プロベンセン 訳:木坂 涼 こねこのケイティは、好奇心旺盛で、やんちゃなこねこ。おうちの中やお庭で、おもしろいものを見つけて、たくさんあそんで、元気いっぱい。 コルデコット賞受賞作家であるプロヴェンセン夫妻が描く愛くるしいこねこ。見ているだけで笑顔になるような絵本です。 文字も少なめで、小さいお子様から楽しめます。 発行年:2022 出版元:好学社 サイズ:19×24.5cm ページ数:24